種類と性質


2種類の電解水


電解水とは、電解層内の陽極と陰極の2つの電極の間に隔膜を置いて、塩化ナトリウムなどの電解補助剤を添加した水道水を、所定の条件のもとで電気分解することにより、生成された物質を混ぜ合わせた水のことです。

電気分解された電解水は陽極側から生成された塩素ガスが溶解したph2.7以下で有効塩素濃度が20から60ppmの強い酸性の水と陰極側から生成されたph9から10程度の強いアルカリ性の水にに分けられ、それぞれ性質が異なります。


強酸性電解水の性質


強酸性電解水には活性化された次亜塩素酸が含まれていて、メチシリン耐性球菌MRSAなどの感染病原菌、病原性大腸菌、サルモネラなどの食中毒菌に殺菌効果があります。次亜塩素酸ソーダ、消毒用アルコール、逆性せっけんと同等以上の殺菌効果と即効性があります。そのため生野菜などの加熱処理が難しいものを殺菌処理しています。対象菌に作用して殺菌効果を発揮したあとは、効果がなくなるために、化学薬品のような残留性はなく手荒れの心配はありません。


強アルカリ性電解水の性質


強アルカリ性電解水は、浸透力が強まることによって脂質やタンパク質などの汚れを融解する性質があるために、化学合成洗剤と同等以上の洗浄力を発揮できることが知られています。洗剤のように界面活性剤や化学合成物質を使用していないので、排水処理やリサイクルが容易で環境に負担をかけません。また洗浄物の酸化と錆を防止します。洗浄のときに泡がでないので、すすぎが簡単です。

このような特性をいかして、工場の金属や機会を洗浄する場合に用いられます。


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